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  • 墓石に刻む文字及び書体にも特に決まったものはありません。楷書体、行書体、草書体、隷書体、ゴシック体などがありますが、略字体は好ましくないという人もいます。いずれにしても永久に残るものですから、よく検討することが大切です。
  • 墓誌や墓石へ戒名等を刻み込むのは過去帳の意味合いを持ち、先祖の記録として重要となります。
  • 通常、一列に戒名(法名)、俗名、歿年月日、行年の4項目を彫り付けます。最近では戒名を頂かないで俗名のまま納骨するケースも増えてきました。
  • 石に文字を彫ってしまうと、訂正は不可能なだけに慎重に考える必要があります。間違いが無い様に打ち合わせをしてから、取り掛かるようにしましょう。
出張文字彫り作業
  • 遠隔地、難易度、複数名により作業料金が異なりますのでご相談ください。
  • 対象物によっては現場での彫りが出来ない場合がございます。この場合は工場での彫りとなります。
  • 寺院墓地や民設霊園で指定業者以外に工事ができない場合がありますのでお確かめ下さい。
出張文字彫り作業工程
  • まず石の表面のホコリや水分を取り除き、所定の大きさに切ったゴムシートを貼ります。

  • ゴムシートの文字を切り抜き、ローラーで接着します。
  • ホコリやブラストの砂が、彫刻する文字以外の所に当らないよう、テープで養生をします。
  • これは、彫刻するためのエアーとブラスト砂のタンクと、ノズルホースそして作業をするための覗き箱です。
  • 覗き箱のガラス窓から覗きながら、右手にノズルホースを持ち、彫刻が始まりました。
  • 覗き箱は、大量に噴出するサンドブラスト砂が拡散しないためと、作業員の防護のために必要な物です。
  • サンドブラストによる彫刻が、無事終わりました。
  • 黒のスプレーで彫刻したところに吹き付けて塗装をします。
  • これで完成です。
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